外国人技能実習生(21期生)の入校式を行いました

こんにちは。週末はいいお天気が続きました。

梅雨の晴れ間、楽しまれましたか？

大分がちょうど梅雨入りした5月28日(日)、ダイナンでは外国人実習生を迎える入校式が行われました。昨年に引き続き、ミャンマーからの受け入れです。

この1週間前に3年間の実習を終えた外国人実習生(18期生)を本国へと見送ったばかりですが、また新たな気持ちで21期生を迎え入れます。

入校式では、社長の但馬からの挨拶に続き、ご来賓の方々からそれぞれ温かいお言葉をいただきました。

先輩実習生を代表して Thi Dar Win さんが歓迎の挨拶を。新入生一人一人からも自己紹介をしていただきました。緊張した表情ではにかみながらも、それぞれの思いや決意はちゃんと伝わってきましたよ。

その後管理職メンバーの紹介が行われました。

外国人技能実習制度は、将来的に開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としています。

ダイナンでも、私たちが持っている技能・技術・知識を皆さんに学んでいただき、それぞれの国に持ち帰って自国の発展に役立てて欲しいという思いをこめて、毎年実習生を迎え入れ送り出しています。

これからの3年間で皆さんにしっかりとダイナンのものづくりの心、技術、生産管理などを伝えていかなければと、私たちスタッフも身の引き締まる思いがいたします。

と同時に、こうして出会うことができた私たちダイナンスタッフと、楽しい思い出もたくさん作ってほしいと願っています。

နှစ်ဦးစလုံးရဲ့အစို့အတတျနိုငျဆုံး

【共にがんばりましょう(*´▽｀*)】