令和3年度ダイナングループ入社式

4月1日(木曜日)に令和3年度ダイナングループ入社式が行われました。
ちょうど季節は二十四節季でいうところの、清明の頃。
清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとする頃のことだそうです。草木の若葉がいっせいに芽吹くとか、ちょうが舞うとか、とりわけ動植物の様子を表現することが多い清明ですが、ダイナングループの入社式においても清明の頃にふさわしく、生き生きとやる気に満ちた新しい4名の仲間を迎えることとなりました。
グループ代表、社長の但馬よりご挨拶。
新入社員の皆さんは、辞令交付で名前を呼ばれると初々しく張りのある声をホールに響かせ、少し緊張しながら受け取っていました。
社員代表挨拶では、先輩社員の話に聞き入る姿がありました。
新入社員代表が誓いの言葉を述べました。
意気込みあふれる決意表明のスピーチに、期待感がふくらみます。
新しい仲間をしっかりと育てていかねばと、私どもも身の引き締まる思いがいたしました。
専務よりお祝いの言葉が贈られました。
近年は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため社内行事等は縮小しております。しかし、私たちスタッフはあらためて人と人との絆の大切さを見なおし、コミュニケーションをはかりながら、ダイナンのものづくりに誇りをもって日々の業務に励んでおります。
新入社員の皆さんには、長年私たちの培った技術を継承するとともに、未来のダイナンを創ってゆく大切な仲間になっていただき、切磋琢磨しながら共に頑張っていければと思っております......(*˘︶˘*)