ダイナン自社工場への中国出張~風景その2【食事編】

こんにちは。昨日は七夕でしたね。
織姫と彦星は梅雨の晴れ間に出会うことができたのでしょうか。
皆さまの短冊に書かれた願いも叶いますように。
前回のブログ >>>ダイナン自社工場への中国出張~風景その1 はいかがでしたか?
TOKOSHIEブログ、
ダイナン自社工場への中国出張~風景その2は【食事編】と題してお届けします。
早速「これ食べ物ですか?」という声が聞こえてきそうですが...( ゚Д゚)
夕食を求めて、上海の夜道を少し歩いた時に見つけてしまいましたザリガニ。
食の文化の違いを楽しむのも、中国の街歩きの醍醐味です。
ザリガニは、上海では夏の旬な食材としてメジャーなようです。中国語では小龙虾(シャオロンシャー)と書かれます。龙虾(ロンシャー)=ロブスターのこと。つまり小さなロブスターという意味です。いや、やっぱり日本人にはザリガニにしか見えない??...しかし残念なことに私は甲殻類アレルギーなので、食べられないのです。残念ながら(*´﹃`*)
小龙虾(シャオロンシャー)には様々な調理法があるようですが、甘辛い味付けで食べる干锅(ガングオ)が一般的でとても美味しいとのことです。
ほかにも、中国のローカルフード(かつジャンク!)をいろいろ試したのでご紹介します。
↑ こちらは卵入りの麺類です。
シンプルでなじみやすい味です。
↑ 結んでいるのは豆腐。豆腐をうすく延ばし乾燥させ結んでいます。中国料理に豆腐はメジャーな食材のようで、豆腐のバリエーションが豊かです。
白米大盛り過ぎ...!これはお腹にたまりました。
↑ こちらは、日本へ戻る時、空港(浦東空港)でいただいた朝ごはん。白っぽく濁った鴨スープ。具材は鴨の砂肝、レバー、血の塊は鴨の血らしい...香菜もたっぷり具だくさんの春雨スープ。回味(フェイウェイ)というチェーン店で、ここの人気のメニューだそう。元気が出そうです。
↑ こちらは上海の焼き鳥屋さんへ行った時のメニュー表。
日本語表記もありました。メニューのスタンドにCHOYAのロゴ入ってますね。
ビールや、鹿児島の芋焼酎もありました。日本にいるような気分になります。
いかがでしたか?
最初にご紹介した小龙虾(シャオロンシャー)気になります?
私も食べることが出来ないだけに、思いが募ります(笑)
やっぱり近くで見てもザリガニ...
次回は街中の様子や、日常のワンシーンをご紹介します。上海の様子や、ダイナンの工場がある溧陽駅のプラットフォームや車体など。溧陽駅は、
前回のブログ >>>ダイナン自社工場への中国出張~風景その1
でご紹介した南京南駅、上海駅とは違う雰囲気ですよ。どうぞお楽しみに(・ω・)ノ